Twenty Tenテーマは「アイキャッチ画像」というのに対応しているので、管理画面から簡単にそのページごとにヘッダーの画像を変える事が出来ます。
今回は、ページで作ったABOUTのページに違う画像を適用してみようと思います。
Twenty Tenテーマは「アイキャッチ画像」というのに対応しているので、管理画面から簡単にそのページごとにヘッダーの画像を変える事が出来ます。
今回は、ページで作ったABOUTのページに違う画像を適用してみようと思います。
サイトのタイトルと説明文の変更をしたので、次はメインのイメージの変更をしてみます。
メインのイメージとなる画像は、管理画面から設定できるようになっています。
まずは標準の機能を使ってみます。
Twenty Tenテーマヘッダー部分のデザインの変更のために、テーマがどのようになっているかをみてみます。
メインのイメージ部分までの「branding」と、メニュー部分の「access」の大きな2つの部分からできていることがわかります。まずは、「branding」の部分を考える事にします。
Twenty Ten テーマの大まかなレイアウト構成を見たので、
それぞれにどんなスタイルが割り振られているかを見ながら、
レイアウト(デザイン)の変更を考えます。
WordpPress3.0のTwenty Ten テーマのカスタマイズの第一歩として、
テーマのコードはあまり変えず、CSSで見栄えを変えていくことから
始めていきます。
このテーマは、非常に細かくidやclassが割り振られているので、
CSSのみでも全く違う雰囲気のものができあるはず。
ちょっとした工夫で、サイトの量産も?
また、この割り振りと知っておくと、
後々テーマのコードを見たり、
いじったり、というときに役に立ちます。
まずは、Twenty Ten テーマの、大まかな
レイアウト構成を見てみます。
この手順はあとでWordPressに自動でやってもらうこともできるので、無理にする必要はありません。
wp-config-sample.php ファイルの名前を wp-config.php に変更します。
または何かあったときのためにコピーして名前を変えてもいいですね。
WordPressのインストールはとっても簡単です。
落ち着いて順序よく行えば、あっという間にインストール完了、となるはず。
インストールには自分でファイルをサーバーにアップして行う方法と
サーバーで提供している、自動インストール機能を使う方法があります。
自動インストール機能の話はこの次にして、
まずは自分でインストールしてみましょう。
一度やっておくと、トラブルのときにも、ドキドキ具合がずいぶん違うはずです。
サーバーによって少しずつ違いがありますが、まずは一般的な流れをみてみましょう。
Twenty Ten テーマのカスタマイズを始める前にテーマの基本についてみていきます。
このテーマの特徴は管理画面から、色々な変更ができることです。
「外観」というところでテーマの見た目の変更ができます。
この機能がデフォルトでついたのはとてもうれしい事ですね。
「外観のメニュー」と実際の画面を比べてみます。
Twenty Tenテーマをカスタマイズするには2つの方法があります。
注意しなくてはいけないのは、WordPressのアップグレードのたびに
Twenty Tenテーマも上書きされてしまう事。
うっかりアップグレードのボタンを押しちゃったがために、
せっかくのカスタマイズがすべて水の泡、なんてことのないように、
「子テーマ」を作りましょう!
知ってる方はこの辺はどうぞスルーして下さいね。