この手順はあとでWordPressに自動でやってもらうこともできるので、無理にする必要はありません。
wp-config-sample.php ファイルの名前を wp-config.php に変更します。
または何かあったときのためにコピーして名前を変えてもいいですね。
// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** // /** WordPress のためのデータベース名 */ define('DB_NAME', 'database_name_here'); /** MySQL データベースのユーザー名 */ define('DB_USER', 'username_here'); /** MySQL データベースのパスワード */ define('DB_PASSWORD', 'password_here'); /** MySQL のホスト名 */ define('DB_HOST', 'localhost'); /** データベースのテーブルを作成する際のデータベースのキャラクターセット */ define('DB_CHARSET', 'utf8'); /** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */ define('DB_COLLATE', '');
こんな風にあるところに先ほどメモしたデータベースの情報を入れていきます。
ここでつまずきやすいのがテキストエディタの問題です。
使えるテキストエディタの条件に、
文字コードを指定でき、UTF-8 BOM なし(UTF-8N)で保存できること
とあります。
Windows のメモ帳やリッチテキストエディタやワープロソフトなどを使うとだめだよってことです。
問題なく使えるテキストエディタの例がCodexにありますので参考にしてください。
ちなみに私は制作は主にMacなので、WordPress関係はCODAというソフトで作っています。
HTMLもCSSもPHPもしっかりかけて、FTPもついている、便利なソフトでとても使いやすくお気に入りです。もちろん上記の問題など、全く気にせずに使えます。最近はほとんどこればっかり、かな。
Macな方は、ぜひお試し下さい。