WordPress3.7の変更点やら時期3.8がどうなるかなぁ…というのをなんとなくみていたんですが、
is_tag()にひっそりパラメーターが追加されてたのを発見。(みんな知ってたらごめんなさいw)
条件分岐タグ is_tag()
is_tag() というのは条件分岐タグのひとつで、タグのアーカイブページが表示されてるかどうか調べるものですね。
<?php if ( is_tag() ) : ?> タグのアーカイブの時に表示するもの <?php else: ?> それ以外の時に表示するもの <?php endif; ?>
こんな風に使います。
追加されたパラメーター
is_tag( array( 30, 'sharp', 'extreme' ) );
こんな風にIDやスラッグ、名前を混ぜた配列が使えるようになったそうです。
というか、今まで使えなかったのね。カテゴリーなんかに比べるとあんまり使わないので印象が薄かったです。
日本語Codexを見ると
is_tag( array( 'sharp','mild','extreme' ) );
という記述があるので、今までもスラッグだけの配列、とかは出来てたみたい。
ではでは。